札幌交響楽団演奏会 まなみーるDEクラシック2020

札幌交響楽団演奏会 まなみーるDEクラシック2020

映画とドラマのクラシック

日程:
2020年12月20日(日)
会場:
まなみーる岩見沢市民会館 大ホール
開場:
14:30
開演:
15:00
※ 優先入場券をお持ちのお客様は14:00より入場開始
本日開催いたします!
12/20(日)AM11:30更新

ご来館いただくお客様へ
このところの大雪により、岩見沢市内が大変混雑しております。
また、鉄道・バス等の公共交通機関においても、天候の状況により運休する場合がございます。イベント・コンサート等で当館をご利用いただく場合、下記の情報を参考にご来館下さいますよう、お願い申し上げます。

■ 当日の天候

■ JR北海道
お問合せ JR北海道電話案内センター 011-222-7111(6:30~22:00)

■ 中央バス
【岩見沢市内・近隣】
【高速いわみざわ号(札幌駅⇔岩見沢駅)】
お問合せ 中央バス岩見沢営業所 0126-22-1519

■ ハイヤー関連
北交ハイヤー 0126-22-2323
日の出交通 0126-25-2121
小型ハイヤー0126-22-4500
岩幌交通 0126-23-6633
※ 岩見沢駅から当館まで通常ワンメーターですが、雪の状況により多少料金が高くなる場合がございます。

■ 自家用車でご来館のお客様
大雪により駐車場が大幅に狭くなっているため、公共交通機関でのご来館・ご協力をお願いします。また、市内の主要道路が渋滞している恐れがあるため、早め早めの行動をお願いします。

お客様へお願い
〜安心してご鑑賞いただくためご協力をお願いします〜
1. お客様はマスクの着用をお願いします。
2. 入場時に手指の消毒を実施していただきます。
3. 来場者カードに氏名・住所・連絡先等のご記入をお願いします。(筆記台はロビーに設置しています)
4. 客席は「一席おき」に配置します。
5. 開演前・休憩中は客席ドアを開放し換気につとめます。
6. 終演後、ロビーが混雑しないよう、分散退場のアナウンスをいたします。
7. 出演者への差し入れ・楽屋への訪問等はご遠慮願います。

また、連日の降雪のため駐車場が普段より狭まっており、大変混雑する見込みです。お客様は公共交通機関でのご来場・ご協力をお願いします。


札幌交響楽団演奏会
まなみーるDEクラシック2020

指揮: 円光寺 雅彦

ピアノ: 木村 友梨香
(岩見沢出身/第8回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールグランプリ受賞)

オーボエ: 関 美矢子
(札幌交響楽団首席オーボエ奏者)

管弦楽: 札幌交響楽団


■ 演奏曲

【第1部】映画『アマデウス』より
モーツァルト/
交響曲第25番 ト短調 K. 183(173dB)より 第1楽章
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466

【第2部】ドラマ『のだめカンタービレ』より
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 第1楽章
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調


■ 当日券
まなみーる窓口で販売
優先入場券 売切れ
大人自由席 2,300円
学生自由席 1,300円
※中・高・大学生

※ 小学生無料(保護者1名に対し1名無料)
※ 未就学児入場不可


■ お問合せ
はまなすアート 0126-22-4235

主催: NPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクション、北海道新聞社
制作協力: 札幌交響楽団
後援: 岩見沢市、岩見沢市教育委員会


■ プロフィール

指揮: 円光寺 雅彦
桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。1980年ウィーン国立音楽大学に留学しオトマール・スウィトナー氏に師事。
これまでに東京フィル指揮者(1986-1991)、仙台フィル常任指揮者(1989-1999)、札幌交響楽団正指揮者(1998-2001)、名古屋フィル正指揮者(2011-2019.3)などを務め、数多くの公演を共にしてきた。
N響、読響、新日本フィル、東京フィル、東響、大阪フィル、九響をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外ではプラハ交響楽団、BBCウェールズ交響楽団、ベルゲン・フィル、フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演し、深い音楽性と適確な指揮で多くの聴衆を魅了。テレビ等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。

ピアノ: 木村 友梨香
北海道岩見沢市出身。東京音楽大学付属高等学校及び東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)卒業。高校・大学在籍全期間、特待奨学生として学ぶ。ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生(2012~2014年度)。平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員。これまでに宮澤功行、宮澤陽子、菊地麗子、石井克典、鈴木弘尚の各氏に師事。現在、ベルリン芸術大学修士課程に在籍し、Markus Groh氏の下で研鑽を積む。第8回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(2016)グランプリ受賞。2019年にはKNS Classicalより初のアルバム「Carnaval」をリリースしている。

オーボエ: 関 美矢子
茨城県出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高校を経て、同大学を卒業。ローマ・サンタ・チェチーリア国立オーケストラ管楽器コースにて研鑽を積む。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。これまでにオーボエを小沼健司、似鳥健彦、小畑善昭、蠣崎耕三、オットー・ウィンター、フランチェスコ・ディ・ローザ、の各氏に師事。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の契約団員を経て、札幌交響楽団首席オーボエ奏者。北海道教育大学岩見沢校、札幌大谷大学にて、非常勤講師として後進の指導にあたる。

管弦楽: 札幌交響楽団
1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれる。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高く、これまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各国で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマーなどがいる。現在、首席指揮者 マティアス・バーメルト、名誉音楽監督 尾高忠明、友情客演指揮者 広上淳一、指揮者 松本宗利音を擁する。年間公演数は約120回、さらにアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。
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